映像の迫力はいいけど、最後の展開はまったくだめ。
ただのアホ映画。もっと緊迫感を盛り上げろ。
K・ベーコンかっこよかったよ★最後のオチはあんまよくないなあー。
人を舐めてるとしか思えない、最低の映画。バーホーベンって、ガッコでちゃんとお勉強したのかしら。ケビン・ベーコン、目見えてたジャン。目が見えるってことは受容体にある波長の光が吸収されてる、透明ってことはすべての波長の光が吸収も反射もされずに通過するってことぐらい、中学生のガキだって知ってるわよ!量子化って言葉でごまかそうったって、そうは行きませんからね。だいたい、量子化って言葉の意味分かって使ってんのかしら。セクハラ野郎とは同じ空気吸うのもいや、死ぬほど嫌いって女性がいることも想像できないニブいやつなのよ、きっと。特撮も思いっきり悪趣味だし、やいコラ、DVDの金返せ!
人間の孤独と欲望を実に的確にカリカチュアライズした良質下劣作。理性が如何に危ういものに依拠しているか、そして人権というものが如何に浅薄な歴史しか持っていないかを実感できる。
それにしても、バーホーベンという人は、自分が何を求められているかをよく知っている。本物のプロだ。無論ケビンも。
途中までの設定はいいのに、あんな結末でちょっと残念でした。ストーリーを勘違いしてビデオレンタルしてしまった自分に反省。。透明になったからといって、人はあんな簡単に殺人すら犯せるようになるんでしょうか?ケビン・ベーコンはもともと狂人だったとしか思えない。。
こんなの見ないでも、世間には透明人間は大勢いるよ。
ほら、皆の周りにも誰からも振り返ってもらえないお年寄りたちが・・
この人たちは、存在感が薄くても決して悪事には走らない!
見習え、おんぼろ監督!!!
下世話な透明人間。こういうやらしい人間を主人公に大作映画を撮るなんてバーホーベンらしい。意地でもまともな映画撮らないつもりだな。
その意気やよし!
せっかくいいテーマなのに、ただのエロ・グロで終わってしまっている。映像がいいだけに残念。
古典的な疑問、食った物や糞尿はどう見えるのか?の答えも無しかい。
透明人間になったんだからもっとスケールをもっとでかく展開させてほしかった。研究室内で終らせるにはもったいない役だと思う。
「ハレンチ透明人間騒動記」と題名を変えてもイィぐらいお粗末な作品☆☆同僚へのセクハラ攻撃も周りから苦笑が聞こえてきそうなほど情けないモノがある…。しかし、ラストでは感電してもピンピンしてるのは何故だ!!!透明になっただけで普通の人間には変わりナイハズなのに…。いいかげんにしろッ!!!
う~ん。透明人間になったからモラルが無くなったって言うより、
彼女が手に入らないから殺人し始めたって感じかな。
よく分からないけど映像はスゴイね。
ケビンベーコンが透明人間ということで、そっちに感情移入してしまいました。でも、そういう風に見たほうがおもしろいかも。
ポール・バーホーベンはもっとアンダーグラウンドな映画を撮った方がいいです。金儲け主義に走ると才能の枯渇につながります。
フランケンシュタイン的なところもあるが、主人公が邪悪になるだけだったかな、楽しくなるところがないよな。