無人島でのサバイバルな生活シーンが、
興味を惹かれ、面白かったです。
無人島で一人ぼっちっていう設定はおもしろいけど・・・ムリあるなぁ。クリス・タッカー、エディ・マーフィー辺りが演じてたら、もっと笑いが広がったかも?
ウィルソンとの友情に感動しました。
ウィルソンとの別れのときは、本当に感動しました。
あの箱を最後まで開けなかった理由をハッキリさせなかったのは…あれはわざとですよね?観た人によって色んな推測のパターンがあるし…「酒の肴」的な効果を狙った演出じゃないかな。
もしそうだとすれば「うまくサボったな」って感じです。個人的には元恋人とキスして別れて終わったほうがよかったよ。でもラストの希望を含んだメッセージはストーリー的に必要かも…単純だけど。
アメリカ映画だよな~♪
映画の半分がムサ苦しいオッサンの独り芝居。 準主役とも言えるバレーボールのウィルソンに何故か愛着が湧いてきマス スケート靴で歯を取っちゃうシーンはマジに痛そう!!ヘレン・ハントは邪魔。
男性向けのスペクタクル映画ですね。夜中にクジラのアーチが飛び出す所は、映画館でみたかった・・。
ラストの展開をもう少し考えて作っていたならば「傑作映画」の仲間入りだったでしょう?
トムはやっぱり最高!!
ウィルソンに生命を感じたのも、あのなっが~い無人島での一人芝居も、彼だったからこそ出来た役だと思います。
安っぽい三流チックな感動なら大抵の役者は出せると思うけど、心からの感動はなかなか…、こうゆう俳優さんにはなかなか巡り会えませんw。
次回作に期待大♪♪
(役柄的にはフォレストが一番好きw)
すっごいよかった!!
最初から引き込まれてしまいました。
わくわくした。
あのラストがめちゃくちゃすき。
結構奥が深いね。
ねーちゃんからウィルソンの話を聞いた時はコメディー?って笑っちゃったけど、ねーちゃんがうるうるしたのわかりました。私は帰って来た彼と死んだと思ってた彼女の関係がすごく気になりました。トムはいいよ、吹っ切れたし、新しい予感もあるし。けど彼女は1番が死んだからそれを乗り越えて次に行ったのにとおもうと、これからの人性を考えて切なくなりました。ハズバンドもきっと複雑だろうなぁ。あの二人はこれまでのような関係ですすめたのかしら。
この作品は、トム・ハンクスの演技とロバート・ゼメキス監督の
映画の撮り方に尽きます。まず、トム・ハンクスの演技力には、
感動しました。とくに、何とかイカダで島から脱出に成功したあと
たかがバレーボールのウイルソンがイカダから海に落ちて離れて
いってしまうと必死で取りにいったシーンで最初はすぐに海に
飛び込んで取りにいったところあとで自分がイカダに戻れなくなる
のを心配してイカダのロープをにぎって取りにいったシーンは感動
させられました。それと監督の撮影がうまかった。というのは、
トム・ハンクスが無人島にいるとき、ワンカットも街のシーンが
なかったこと、これによってこの映画を見ている視聴者の方も
まるで自分自身が体験しているように感じられたのではないので
しょうか?これが、ワンカットでも街のシーンが入っていたら
客観的に見てしまって、ここまで感じられないと思います。
それと、最後のシーンでトム・ハンクスがアップになり、その横に
その道が果てまで続いているシーンは「人生をあきらめずに進もう」
というメッセージが込められていると思います。
さすがにロバート・ゼメキス監督は、素晴らしいです。
いい映画でした。
ウイルソンもだけど、クジラも2回ほどチャックを
助けましたよね。ね。ね・・・?
ウイルソンにとても愛着を感じてしまって
海に流されたときに・・思わず泣いてしまいました。
大変な状態なはずなのに、何故か私はわらってしまいそうに
なったりしていました~♪
みなさんの感想を読んでさらになるほどぉ~って
思いました。
良い映画ですね。
前半はダレて超眠くてたまらなかった。
飛行機事故あたりからやっと目が覚めたけど、妙に淡々とした映画だった・・。
予告を見て期待が大きすぎたのかも。
無人島で彼はひとりぼっちでも帰る希望を抱き続けた。
戻ってみるとさらに厳しい現実が彼を待っていたが、それでも息をし続けることに光を見いだす彼。
しかしウィルソンも懐中時計も最後の配達物も手から離れてしまった。
そんな彼のこれからの幸せを願ってやまない。
思わず感情移入をしてしまう、そんな映画でした。
#別れ際に渡したプレゼントの中身は?
人間は話す主体であると同時に聞く主体でもある。
勉強になりました。
トムハンクスが好きなんだが、面白いやんけ、期待どうりだった。
フェデックスの為の映画?企業PRもここまでくると鼻に付く。
ストーリー以前にそこが問題のような気が・・・
トムハンクスはすごいよね。減量もだけど、一人芝居だもん・・ボール相手に話しかけるなんて・・うまいわ。