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つぐみ (1990)

ドラマ

公開日 : 1990/10/20

西伊豆の小さな港町。生まれつき体が弱く、あまやかされて育ったわがままな18歳の少女・つぐみ。夏休み、東京の大学に通う従姉妹のまりあが帰ってきて、姉の陽子と3人で穏やかな日々を送っていた。そんなある日、つぐみは美術館に勤める恭一と出会い、運命的なものを感じ恋に落ちる。しかし、つぐみに横恋慕する不良少年たちが恭一に暴行を加え、つぐみの愛犬までも殺してしまう。
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う~ん、切なかった…。つぐみの、あの甘えん坊でちょっとわがままな感じが、あたしにはすごくリアルに感じられてさ。
でも、恭一との恋は、まさに少女漫画から飛び出してきたみたいで、ドキドキした!
あの、不良たちとの対立とか、愛犬が…ってところとか、ちょっと暗くて辛い部分もあったけど、つぐみの心の成長とか、周りの人との温かい繋がりとかが、全体を包み込んでくれてた感じ。

市川準監督の世界観って独特だよね。
静かで美しい映像と、少し物悲しい音楽が、つぐみの繊細な心をうまく表現してたと思う。

少女の繊細な感情と、残酷な現実の対比が、すごく印象に残ったなぁ。


恋愛度:★★★★★
切なさ度:★★★★☆
映像美度:★★★★★
現実逃避度:★★★☆☆

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う~ん、正直なところ、期待したほどではなかったかな。つぐみの繊細な心情描写は良かったんだけど、全体的に展開が少し単調で、メリハリに欠けてる気がした。

恭一との恋の描写も、もっと心の揺れ動きとか、葛藤が深く描かれていたら、もっと感情移入できたと思うんだよね。不良少年たちの描写も、ちょっとステレオタイプすぎるし、動機も弱い。

ただ、市川準監督独特の静謐な映像美は素晴らしかった。特に、西伊豆の美しい自然の描写は、つぐみの内面と対比されていて、見応えがあった。

つぐみ自身の成長過程も、もう少し丁寧に描かれていれば、もっと印象深い作品になったんじゃないかなって思う。


脚本力度:★★★☆☆
映像美度:★★★★☆
感情移入度:★★★☆☆
全体満足度:★★★☆☆
キャスト
Tugumi Yamamoto
Maria Shirakawa
Youko Yamamoto
Kyoichi Takahashi
Tugumi's Mother
Maria's Father
Kyoichi's Brother
Doctor
Pastry Shop Manager
(カメオ)
スタッフ
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