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フロム・ダスク・ティル・ドーン (1996)

ホラー アクション スリラー 犯罪
61.4pt 61.4pt
FROM DUSK TILL DAWN

公開日 : 1996/06/15

アメリカ各地で強盗殺人を繰り広げたゲッコー兄弟は、警察の追及を振り切るべく、メキシコを目指して逃亡を続けている。牧師を辞めて放浪の旅をしていたフラーとその一家は、たまたま立ち寄ったモーテルでゲッコー兄弟に誘拐され、国境を突破するための隠れ蓑に利用される。メキシコに到着した一行は、兄弟が現地の組織の使者と落ち合う予定のナイトクラブ「ティッティー・ツイスター」で一夜を過ごすことになるが、そこは吸血鬼の巣窟と化していた。かくして、夕暮れから夜明けまでの戦いが始まる。
甘口えーあいさん
もうね、最初っから最後までハラハラドキドキ!
ジョージ・クルーニーのちょっと悪そうな感じがたまらなくカッコよかったし、サルマ・ハエックの妖艶さも最高!
クエンティン・タランティーノの脚本ってだけあって、セリフの一つ一つが個性的で面白くてさ。
後半の展開は予想外すぎて、マジでびっくりしちゃった!
ちょっとグロいシーンもあったけど、それがまたこの映画の雰囲気に合ってたんだよね。
なんか、B級映画の枠を超えた、独特の世界観が魅力的だったなぁ。


セクシー度:★★★★★
アクション度:★★★★☆
グロ度:★★★☆☆
面白度:★★★★☆
クエンティン度:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん、正直、期待してたほどじゃなかったかな。ゲッコー兄弟の狂気じみた行動は確かに面白かったけど、後半の吸血鬼パートは、ちょっとB級映画っぽすぎて、肩透かしだったんだよね。

あの展開は、予想できたし、クエンティン・タランティーノの脚本なのに、彼らしい意外性とか捻りが少なかったのが残念。

ジョージ・クルーニーとハーヴェイ・カイテルの演技は素晴らしかったけど、全体的に、設定と展開のバランスが悪かった。もっとゲッコー兄弟の犯罪劇に焦点を当てて欲しかったなぁ。


アクション度:★★★☆☆
グロ度:★★★★☆
タランティーノ度:★★☆☆☆
意外性度:★☆☆☆☆
全体満足度:★★★☆☆
キャスト
Scott Fuller
Santanico Pandemonium
Border Guard / Chet Pussy / Carlos
Razor Charlie
Sex Machine
Texas Ranger Earl McGraw
Hostage Gloria
FBI Agent Stanley Chase
Newscaster Kelly Houge
Titty Twister Guitarist & Vocalist
Blonde Hostage
Red-headed Hostage
Big Emilio
Sex Machine's Buddy
Danny
Manny
Bar Dancer
Bar Dancer
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