好き嫌いがはっきりわかれている感じですが、私の場合は完全に前者で、あんな風に強く狂ったように愛されてみたいとさえ思いました。トニー最高。
俺が金儲けのための映画と言ったのは、スクリーム2とかラストサマー2と同レベルだという事です。けどほんとにそうでしょ?それ程羊たちの沈黙とは差がありすぎた。本当残念でした。
凄まじすぎる?衝撃のラスト?でもちょっと笑える。羊達があまりにもよくできてたからどーかな?って思ったけど前作を越える出来栄え?子供には見せたくない映画NO,1(笑)最近、野菜を食う機会が増えた(笑)
>takuさん
じゃ、自分でやってみたら如何でしょう?
因みに映画はアカが出ると次が撮れません。
羊じゃなくブタによる沈黙でにてないよなー中身が、まあまあだなー、最後チョットやりすぎだよなー、気持ち悪い。見なきゃよかった。
人によって色々評価が分かれていますが、私はすっごい楽しかったです!ストーリーは先が読めず、最後までドキドキしてました!映像も綺麗でした。
「ハンニバル」はたんなるサイコホラー、という方もいらっしゃいますが、実は人間的で、恋愛的な要素もすごい含んでいるのでは??と思います。レクター博士のクラリスへの愛は多少(?)ゆがんでいるのかも知れませんが、実は普通の人たちよりも深い愛情をもっているんじゃないかなって、ラストを見て思いました。
その他の登場人物の心理描写もなかなか上手く描かれていて良かったと思います。これを単なるB級サイコスリラーと評価するのは、安直な気がします。
俺がもう一度言おう。この映画は金儲けの為に作られた映画っす。
金儲けってこんな映画で出来るんやったら,楽やな。
前作とは別物ですね。途中、中だるみもしますし。
が、個人的には好きなラストです。
レクターも無邪気やなあ。
ずいぶん前に前作をみて、うろ覚えながら見に行ったから、前作の話が絡んでたのかどうかはよくわからないけど、うろ覚えながら見ても『ハンニバル』は良かった!
怖いし、気持悪かったけど、その中に美しさがあった。
怖いシーンも音楽が綺麗だったから、それが逆に全体を美しくして、スゴイと思った。
けどラストを見る限り、次回作ってあるのかな?
>mika
羊達の沈黙を見てないからそんなことが言えるんですよ
それに次回作があるとしてもアンソニーホプキンスはおそらくあの世か引退のどちらかだと思います。
それにつぎ作るとしたらトマスハリスがたずさわらないと思う。
羊達の沈黙を見ていなかったからか、見終わった後、
「え???」という状態でした。
さっぱりわけがわからないまま終わってしまいましたねぇー
疑問点が残るばかりです
あの最後はないでしょ~
次あるのが見え見えですね
恐怖心より最後気持ち悪い、ってので終わりました
クラリスは『羊たちの沈黙』の方がよかった!ジョディー・フォスターの方が、心が強いという感じ。なんかこっちはすぐ壊れそう。レクタ−博士が気に入るほどじゃないという感じがしました。
それにあの人がゲイリ−・オールドマンだとは気付かなかった!メイクってホントに凄いなと実感。
脳みそのシーンは怖かったけど、あれがなかったら楽しくない映画だったと思います。気持ち悪かったけど、その日の夕食の焼肉は美味しく食べられました(笑)
今見終わって帰ってきました~
言葉がでません・・・(良い意味で)
レクターが彼女にグッチの靴を買ったシーンは前作を
思い出させました
原作を読んでいないのでぜひ読んでみたいです
レクター博士にとっても興味を持ってしまいました
あんなにグロテスクな殺人を犯すのに
憎むことが出来ない・・・
でも・・・しばらく・・・お肉は食べられない(笑)
でももう一度見てみたいです
私的にはとっても気に入りました
一言でいって、期待はずれでした。羊たちの沈黙の続編としては、こんな映画を作って欲しくなかった。B級のサスペンス映画としては、別に2時間退屈しない映画なんでしょう。アンソニーホプキンスが、よくこの映画引き受けたなー、と正直おもいます。
この映画の欠点はほとんど原作に基づいています。
なんか前作が一級のサイコサスペンスだったとしたら、
『ハンニバル』は娯楽に徹した…というかタガの外れた
サイコホラーって感じ…(笑)
原作には他にもクラリスの上司だったクロフォードや
メイスン・ヴァージャーの妹など様々な人物が登場しますし、
レクターが幼少時代に妹を失ったエピソードなどが描かれて
いますが、これらを一々描いていたらとても1本の映画に
収まりきらない。だから思い切ってレクターの逆襲に的を
絞ったリドリー・スコットは「いい仕事」をしたと思います。
でもレクターが「悪人しか殺さない」というのは嘘。
彼が殺すのは「無礼なやつ」です。その無礼さの基準も
レクターが勝手に決めているだけ…(笑)
カニバリズムについては本来性的な意味合いが強く、
ジェフリー・ダマーなどは男しか食ってませんが、それは
彼がゲイだったから。しかし原作ではレクターの幼少時代の
体験から彼が生まれついてのサイコパスでは無いのではないか?
という事も示唆されていて、天性のサイコパスは高い知性は
持っていても飽きっぽく享楽的で自堕落な生活に陥り易いにも
拘らず、博識で天才的な「趣味人」であるレクターの特異性は
明らかです。彼のそれは性的な意味合があるとしても直接的な
ものでは無く、亡き妹への偏愛から
妹を奪った(食った)者 = 無礼なやつ
を食い返す事で妹を取り返しているのではないか?
というのが僕なりのプロファイリングといか…
妄想ですね!(笑)
もちろんレクターがクラリスと妹を重ね合わせている事は明らか
なのですが、多分このエピソードでもう1本作る気なんじゃない
かな?
前作に比べると、心理的な恐ろしさと言うのでしょうか?それがあまりなく、気持ち悪さが先行してしまった感もありますが、合格点だと思います。
(しかし気持ち悪さも、よくここまで残酷に出来たものだと、トマス・ハリスに感心してしまいます。特に最後の晩餐。見た後、肉でさえ、しばらく食べられなかった)
しかし私はジョディーのクラリスが大好きでしたので、そこと、原作でのマーゴやミーシャのエピソードも見たかったので、そこはかなり残念でした。ジュリアンもとても良かったのですがね。
原作も読んだのですが、ラストは原作よりいいと思います。恐いと言うより悲しいと言った感じで。それにイタリアが舞台となっているのですが、それもとてもいい雰囲気で素敵です。
原作読まなきゃ良かったなあと思いました。でも城さんの意見読むと、読まなきゃわからなかったかなあとも今思いました。原作と比べるとなるほどこうきたかーって感じですた。
とにかくレクター博士の大ファンの私は見れてよかったーそれだけで感動だーってかんじなんだけどね。だって今日のためにおよそ一年前に原作読んだんだもん。原作のが好きだけど。
エンドロールの最後とさいしょの「いらっしゃいませ」はイミシン?!
個人的は良い作品だったと思います。
上の人が言うとおり羊たちの沈黙をみないとどんな関係かはわからないと思います。
この掲示板を見た人はハンニバルをみる前に前作を見た方がいいと思います。
最後の「晩餐」はちょっとビックリしました。
見終わった後、気色悪さだけが残った映画でした。ある宣伝文には、前作の「羊たちの沈黙」とは全く関係のない新しい映画としてみて欲しいと書いてありましたが、前作を見ていなかったら三流のホラー映画です。ストーリーの展開も単純で、ただレクター博士の殺人ゲームの映画でした。もう一人の主人公クラリスの心理描写も不十分です。
本当の恐怖というのは、少しずつ目と耳から入ってきた情報が、観客の頭の中で一つに結実して生まれてくるものだと思います。路上の腸をぶちまけたり、自分の脳味噌を食べさせるなんてことをしたら、恐怖がそこで止まってしまい、後味の悪さだけが残ります。
結局、前作の「羊たちの沈黙」の評価に、おんぶにだっこの映画でした。