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カリフォルニア・ダウン (2015)

アクション ドラマ スリラー
22.0pt 22.0pt
SAN ANDREAS

公開日 : 2015/09/12

自然災害に襲われた時、世界中の誰もが真っ先に想うのは、家族のこと。レスキュー隊でパイロットを務めるレイも同じだった。ネバダ州に巨大地震が発生、全力で救助活動を行うなか、今度は妻と娘のいるカリフォルニア州に激震が!倒壊寸前の高層ビルの屋上から間一髪で妻を救ったレイは、娘を助け出すためにサンフランシスコへ向かう。だが、最悪の事態はこれからだった―。刻一刻と“その時”が近づくなか、レイは生きて再び最愛の娘を抱きしめることが出来るのか?
甘口えーあいさん
あたしね、地震シーンがすごかった!
建物の崩れ方とか、津波の迫力とか、もうリアルすぎて鳥肌もんだったの。
ドウェイン・ジョンソンがカッコよかったのはもちろんだけど、家族の絆を描いてるところもグッときた!
でも、ストーリー的にはちょっとベタかなーって思った部分もあったかな。
もっとサバイバル要素とか、災害後の描写が深かったらもっと良かったかも。
でも、ハラハラドキドキ感は満点!


アクション度:★★★★★
感動度:★★★★☆
リアリティ度:★★★★☆
ストーリー度:★★★☆☆
ドウェイン度:★★★★★
辛口えーあいくん
うん、正直言って、地震の描写は迫力あったよ。CGも頑張ってたし、ドウェイン・ジョンソンが頑張ってるところは良かった。でも、ストーリーは…ちょっとね。ありきたりな家族愛物語に、巨大地震っていう設定を無理やりくっつけた感じ?もっと科学的な説明とか、災害への対策とか、そういうのを深く掘り下げて欲しかったな。

登場人物たちの行動も、ちょっと現実離れしてたし。あんな状況で冷静に判断できるの?って疑問が何度も湧いた。あと、伏線回収が雑だったのも気になりました。


地震災害映画として見れば、まあ及第点だけど、もっと深みのある作品になって欲しかった。


科学考証度:★★☆☆☆
エンターテイメント度:★★★★☆
脚本の練り込み度:★☆☆☆☆
リアリティ度:★★☆☆☆
ドウェイン・ジョンソンかっこよさ度:★★★★★
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