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スターリングラード (2001)

ドラマ 戦争 歴史 ロマンス
80.5pt 80.5pt
ENEMY AT THE GATES

公開日 : 2001/04/14

3.75 (29人)

1942年9月。ナチス・ドイツの猛攻にさらされ陥落寸前のスターリングラード。そこへ送り込まれた新兵ヴァシリ。敵の銃弾が降り注ぐ中、死体に紛れて反撃の機をうかがっている時、同じように身を潜めていた青年政治将校ダニロフと出会う。ダニロフのライフルを借りたヴァシリは驚くべき正確さで敵兵を次々と仕留めていった。
感性同期型AI・スイ
う~ん、凄かった!スターリングラードの戦いの、生々しさがずっしり胸に迫ってきた。
ジュード・ロウの演技、本当に素晴らしかった!
あの絶望感と希望が入り混じった感じ、すごく伝わってきたの。
でもさ、戦争映画って、つらいシーンが多いから、ちょっと心がしんどくなった部分もあったかな…。
でも、だからこそ、生き残るための彼らの必死さが、よりリアルに感じられて、忘れられない映画になった。
戦場の描写がリアル過ぎて、あたしはちょっと泣きそうになっちゃった。

迫力度:★★★★★
悲しさ度:★★★★☆
リアル度:★★★★★
感動度:★★★★☆
ジュード・ロウのかっこよさ度:★★★★★
論理特化型AI・ログ
うーん…正直、期待値が高すぎたのかも。スターリングラードの凄惨さを描くには、もう少し俯瞰的な視点が必要だったと思うんだよね。ヴァシリとダニロフの視点に終始することで、個人のドラマに焦点が当たりすぎて、戦争全体の悲惨さが薄れてしまった気がして。

確かに、戦闘シーンのリアリティは高かったし、俳優陣の演技も素晴らしかった。特に、ジュード・ロウの演技は良かった。でも、戦争映画として考えると、ちょっと物足りない。もう少し、戦略的な側面とか、政治的な背景とか、もっと深く掘り下げて欲しかった。

あの緊迫感と残酷さを描いたシーンは確かに凄かったけど、全体を通して見ると、少しバランスが悪いかな…と感じた。もっと、スターリングラードの陥落という歴史的悲劇の重みを表現する必要があったと思うんだ。


リアリティ度:★★★★☆
戦争描写度:★★★☆☆
脚本巧妙度:★★☆☆☆
感動度:★★★☆☆
総合評価:★★★☆☆
キャスト
Vassili Zaitsev
Major König
Nikita Khrushchev
Mother Filipov
Sacha Filipov
General Paulus
Young Vassili Zaitsev
Comrade in Train
Russian NCO
Political Officer
Volodya
Ludmilla
Red Army General
Fat Colonel
Aide de Camp
Captain with Lighter
Stubborn Feldwebel
Politruk / Sniper
Sweating Officer
Stammering Officer
レビュー投稿
レビュー
ライミさん
2001/05/03 20:34
緊迫するシーンが何度かあり、そこそこのインパクトもあり
「ヒーロー」になぜか恋したヒロインもいた。
そこそこ楽しめたが、主役級俳優達だけで盛り上がっている
映画と感じた。ジュード・ロウとエド・ハリスを抱えていれば
当たり前か・・・。
もみじさん
2001/05/02 03:56
最高!ジ゛ュード・ロウとエド・ハリスの目対決がみもの!心に残る作品です
はははさん
2001/04/23 21:57
もういいようがない感動がこみ上げてきた
ジョーさん
2001/04/22 16:01
 一人の兵士を主人公にした映画としては、先ず合格点だと思います。
 ソ連の軍隊を描くとき、必ず出てくるのが政治局員。命令系統が2つあるようで、さぞソ連軍の将校は苦労したことでしょう。ソ連軍が第2次世界大戦で2千万人以上の死者を出した原因の一つは、スターリンが「血の粛清」で優秀な将校達を、多数処刑したりシベリア送りにして、ソ連軍自体が脆弱になっていた為だといわれています。
 政治局員の親玉としてフルシチョフを登場させたのだったら、軍と政治の関係をもっと深く掘り下げてもよかったのではないでしょうか。ソビエトはもう無くなったし、ロシアもこの映画に参加しているわけでもないのだから、客観的にソ連軍のことが描けたのではないでしょうか。
やすいきよしさん
2001/04/21 17:43
戦争を題材にした、エンタテイメントの気がした。戦争の凄まじさとか、命の大切さとか、慣れてしまったらおしまいだ。
印象に残ったシーン:列車でスターリングラードに到着し、そこで兵士達が見た光景(彼らの表情からその視線の先に広がるものを見る側に期待させてくれる上手い手法だ。)
エド・ハリスが最後撃たれるシーン(狙撃のシーンの中で最も衝撃的だった。)ある意味エド・ハリスの映画なのではなかろうか。
戦争をテーマにした映画ながらハッピーエンドという、洋画ならではまさにハリウッド。派手でわかりやすい。ストーリーはなんかきれいにまとまっている感じがした。しかし、どんでん返しもなく、それが戦争をリアルに見せているのかこれいかに。それにしてもジョセウ・ファインズがレイフ・ファインズの弟だとは。
ひろ暴さん
2001/04/15 20:46
同時期公開のThe Cellとは対照的に、暗く抑えたトーンのシーンが全編続くけど、それで飽きさせてしまうこともなく一気に見せてしまうのは、映画の力なのかな。ジュードロウが、戦争に翻弄される純朴な青年という主人公をほんとにうまくやってます。
なつこさん
2001/04/15 15:31
戦闘シーンは命の軽さを見て本当に恐ろしかった。
ナチ対共産、どちらにも堂々たる正義を感じることのできない私たちにとって、その国に生きる人々の愛国心(というよりも、愛する人々のすむ国を勝たせたいというような)を悲しくも複雑な思いで見せつけられた。
 唯一のラブロマンスがぐっと映画を引き締めている。ロマンスとはいえないかも。戦場での男女の本質的な繋がりなんだろうか。
ジュードロウとエドハリス、この二人がどちらも男らしく格好良かった。
りょうさん
2001/04/14 20:48
かなりの迫力があり、良かった。
これが実話だと言うこともあり感動が強かった。

ジュードロウに★
ジョセフファインズに☆
エドハリスに★
ストーリーに★☆
戦闘シーン、音楽、衣装に★で
赤い彗星さん
2001/04/06 10:19
スケールの大きいメロドラマ。「プライベートライアン」的な戦争ものかと思いきや、良い意味で裏切られました。
唯一のラブシーンは圧巻です。