評価が高くて話題の作品だけど、映像のトリックというか、
証言(嘘の)を映像化されれば見てる人は誘導されちゃうのは
当たり前。
「何でもありやん」と思ってしまった覚えがあるのは、
見てからだいぶ経ったからかな?
チャンスがあったらまた見てみようかな。
いやいや、してやられた!一回観終わったあとは「?!」が頭を飛び交いまして、2回目観てやっとわかりましたわ!今でもあのラストの「足」がありありと思い浮かびます。「コバヤシ」もいい味出してて良かったです!それに、なんつっても余りに印象深くて面白すぎてそれから観てないですもんね。なんだか観る必要ないくらい面白かったっす!
小林が出て2分でカイザー・ソゼが分かってしまったので、そこからはつまらなかったです。サスペンスは犯人がわかってしまうので、どうもね・・・
うん!面白かったあぁ~!!!レンタルした甲斐があったとここまで実感したのは久しぶりです!冷静に考えれば、カイザー・ソゼはあの人しか考えられないのに全然思いつけなかったー。素晴らしく見応えのある映画でした。
ケビン・スペーシーに★★★、脚本に★、スペイシー以外の豪華キャストに★
はらはらどきどき。でもどっからがうそかわかんなあい
ここでした
↓
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/6064/
カイザー・ソゼの謎解きサイトをやってます
よかったら、一度、遊びきてください!
正月にビデオ屋に行ったら、500円で売られていました。
即買いして見たんですが、やはり噂に違わぬ名作でしたね。
ラストにしてやられました。
すごく良い買い物をした気分です。
「カイザー・ソゼェ!!」って台詞が頭から離れません…。
なんたって、ケビン最高!
カイザー・ソゼのソゼってどういう意味かな?
誰か、知らない?
パイオニアLCDからDVDが出ています。
まずはケビン・スペイシーの演技でしょう。警察署から出る最後のシーンは『最終絶叫計画』ってパロディでもパロッてるぐらい、この映画を象徴するシーンですね。髪の毛もわざと少なくしているようですね。『交渉人』『アメリカン・ビューティ』と、それぞれにまったく違う演技をする達者な役者さんですね。
次に、弁護士 コバヤシ役のピート・ポスルスウェイトです。『エイリアン3』では目立たなかったけど、『ブラス!』ではまったく印象の違う演技をしていました。
ブライアン・シンガー監督、『X-MEN2』を撮るようですが、こういう演出をやってくれんかなぁ。『X-MEN』はちょっと期待はずれだったんで。
信じられない…。完っっっっっペキにヤられた!!!!
っかーーーーーーーー!上手いなーこのー!
「そして…フッ…消えた。」ゾクゾク~。
これがまた俳優がいい!なんて演技が上手いんだろう、
ケビンスペーシーは。もー大好きだ!(笑)
監督も素晴らしいですね。脚本も練りに練られ、シーン一つ一つに意味があって、観客にこれはヴァーバルの真っ赤な「○○」なんだよ~んって事がところどころにちりばめられているのに全く気付かない!
本当に上手い。キートンも渋くて最高。
ほんと、最後はあの刑事がコーヒーカップを落とすと同時に
手に持ってたリモコンを落とす勢いだった(笑)
ビデオ欲しいなぁ~。売ってるかな~。
おそらくこれを越えるサスペンスはない。
あんな結末、予測できるワケねぇじやねぇか!!バ-カ!!マヂだまされた!全編回想のみで語られる構成そのものが映画的な仕掛けとなってるよくできた作品。脚本の勝利ダネ!!!
結構評価高いし人に薦められてやっと見たんだけど・・よくわからんかった。そんなにすごいのかなぁ?”あ!っと驚く大逆転”も”ありゃ?そうなの?”でエンドでした。自分の感性に猛省・・
2回見てやっと分かりました(^^;
やっぱり最終絶叫の最後のシーンはこれのパロディなんですよね?
サスペンスとはまさにこういう映画をさす言葉でしょう!
クイエン刑事が、壁に貼られた書類に気づくシーンは思わず唸って
しまいました。一体どこまでがホントでどこまでが作り話なんだ!?
最後のシーン本当によかったです。
私も見終わった後もう一度見直しちゃいました。
ケヴィン・・・あんたって人は!!と思わされた映画でした。ビデオで見たんですけど、おもわず見終わった後もう一度見直しちゃいました!! かなりお気に入りの映画になっちゃいました。
最高!ソゼが誰かは、途中で分かっちゃったけど最後はビックリ。さすがアカデミー賞脚本賞作品。