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ジャンヌ・ダルク (1999)

アクション アドベンチャー ドラマ 戦争 歴史
25.6pt 25.6pt
JOAN OF ARC

公開日 : 1999/12/11

3.25 (47人)

百年戦争下のフランス。人並み外れて信仰心豊かな少女、ジャンヌ・ダルクは、ある日自らの村をイングランド軍に焼き討ちにされ、目の前で姉を虐殺されるという悲劇に見舞われる。心に傷を負い、教会の神父にやり場のない感情をぶつけるジャンヌ。彼女のあまりの悲しみを目の当たりにした神父は彼女に「いつか神が、お前を必要とする日が来る」と言う。そして数年後、フランス王家の元に、ジャンヌからの手紙が届く。
キャスト
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レビュー
とおるさん
2000/11/23 14:23
たかだか500年前の実話だから驚き。宗教の力は想像をはるかに超えるものがある。ミラのボーイッシュなジャンヌは、もともとジャンヌに対して持っていたイメージとピッタリ。映画館ポスターの「逃げない!」のコピーも印象深い。
フジエイさん
2000/09/06 15:35
私もフランス語でやって欲しかった!
ミラジョヴォちゃんは熱演だったけど、えっこれで終わり?
ってかんじだった。
もーちっとあの時代の雰囲気を味わいたかったけど、
まいっか、ジャンヌ主役の映画だもんね。
管理人さん
2000/08/05 05:29
↑のフランス語って所共感ッス♪
伝記的な人物の信仰的な描写等を表現したかったという事で必要だったんだろうけど後半はチョットテンポが悪かったかなぁ…
ミラの熱演は光ってたッスね♪
まぎぃぃーーさん
2000/07/23 03:22
リュック・ベッソンもフランス人ならば、フランス語で作るべき映画だったと思う。だけどミラ・ジョボビッチのジャンヌ役は結構良く、最後は涙が出そうになった。
朝あざやかさん
2000/01/22 19:29
とても見ごたえがあった。神様についていろいろ考えさせられた。もう一回見に行こう!
rさん
2000/01/18 20:23
良かったの一言!!
フィフスエレメントしかミラもこの監督も知りませんが、
ジャンヌダルクの方が数倍かっこ良かったです。
それにしてもデズモンド・ハリントン超いいです。
惚れました、久しぶりに!!
蝶野 千砂子さん
2000/01/07 20:02
リュック・ベッソンのいままでの作品の中で、一番共感できました。
ジャンヌが近く感じられました。
また、カメラワークが躍動的でひきつけられました。