ケビン・スペイシーの役作りにただ脱帽。でぶの殺されかたは残酷だった。ずっと監禁されていたやつも。この世界はもうだめだみたいな雰囲気はひどく重い。犯人を最後まで出し惜しみしてこの映画は究極の恐怖まで、のぼりつめてしまった。これを観たあとには、「となりのトトロ」でも観て落ち着きましょう。
この後味の悪さ・・・暗い雰囲気。。。
しかし見てしまう不思議な映画。
「なな」って人は頭が悪そうですねw
こういう掲示板におまえみたいなの書き込んでくるなよな。
すごかったというのは覚えています。数少ない私が見た映画の中で見終わったあとに嫌な気持ちになる作品文句無しダントツベスト1です。しかし映画としてはラストまでハマッてみれました。
七つの大罪と深く絡み合っていて、上手いと思いました。
でも七つの大罪の事は始めて知ったので、
一回勉強してまた見たいと思います。
多少なり感想が変わってくると思うし。
ミルズが最後に撃たなければ
どこにでもある犯罪映画、だったんですけどね。
彼が撃ったことで生じた、映画館を出た後の後味の悪さは
それまで見た映画のどれでも味わったことがないものでした。
キリスト教が深く染み込んでいる人が見たら、
衝撃がもっともっと強いんだろうなあ。
基本的に救いがない所で格好よさが出てるとおもおう 全体のイメージに統一感もそれで出てると思う
ただ、犯人が死んで犯罪が完成するのはあまりにもお粗末
結局ブラピが死のうが 犯人が死のうが予想の範疇に収まるであろうEDへのもってき方は疑問 結局最後は誰でも良かった気が
せっかく音楽も情緒溢れて アリアを聴けば図書館の空間を思い浮かべれるほど鮮明に覚えてるのに
でも、おすすめです
これって、実はお腹の中の赤ん坊も死んでるんで「罪を犯した事の無い」人間もスペイシーは殺しちゃった事になるわけで・・
そういう演出ができる脚本家がスゴいと思う。前半がダークな空気なのに、最後は何かを象徴するような青空の下。
俺はとても好きなストーリーと演出です。
ちなみに、ココでアリアを流す管理人のセンスも好き(笑)
おもしろかった。。。けど怖かった(笑)
7人目は自分なのか、って感じ(^^ゞ
最後のブラピがかわいそうだった。けどいろんな意味で『セブン』を使っていて、いい脚本家だなぁ~って関心。さすがです。ピ様、かっこいい(笑)それだけ。
奥が深い映画っすね。
ダ-クな映像とオドロオドロしい演出がマッチング!! ほとんど雨が降ってるという異様な緊迫ム-ドの中で展開される七つの大罪を具現化した殺人の手口がコワすぎ!! ハッピ-エンドで終わらせないラストも後味悪し。 ミルズが犯人を射殺しない別エンディングがDVDに収録されてるらしく見てみてぇ!!!
犯人を射殺する前のブラピの演技が最高です。
DVD版はオーディオコメンタリーに容量割きすぎてて
画質がクソ悪いです、買おうと思ってる人は止めたほうが良い。
(TV放送で見たほうが綺麗だった)
うまく表現し難い作品でしたがあえていうならイカれた作品です。しかしその狂気の中に何か人生の機微のようなものを垣間見たような気がします。深遠な作品です。
展開が読めたとかアホ抜かしてんけど
聖書の七つの大罪を知ってから言うてんのか?
トーシローはこれだから困る
何か暗い映画ですね。
暗い映画も嫌いじゃないんですがM・フリーマンで更に暗くなってます。
頭が良くないと書けないストーリーですよね。そういうことで感動しました!!
あと、スペーシーは頭のいい役がすっごいハマりますね。
交渉人の時もキャストに彼が入ってるのにすごい納得しました。
最後にブラピが彼を撃ったのには「おいおい」という気もしたけれど。
あそこまでM・フリーマンが止めているのにやるかね?といった感じがする。
彼の行動はあまりにも浅はかすぎですね。あんな大人はダメだ!!
原作本はあるんですか??1度読んでみたいです。
ラストは途中で分かってしまって残念。
ブラッド・ピットの新米がゆえの行動力とからまわり、
(この辺りがラストとも絡まって来ますね)
舞台である都会(ニューヨーク?)のふいんきは好きです。