私の最も好きな映画ベスト3のうちの一本です。ここまで観る側を突き放す映画をもっと作ってほしいもんです。
最近の映画や漫画は予定調和なものが多すぎると思いませんか?「この先どうなるんだろう」というドキドキ感を久しぶりに呼び覚ましてくれる作品と思えます。
犯人が分かるにつれて快晴になっていく演出も見事。
二人の主人公の間に友情が芽生えていく過程もじっくり描いていてよろしい。
他のホームページを観ると「羊たちの沈黙」の方が受けがいいようですが、テーマ性と謎を追っていく時の焦燥感では「セブン」の方が断然上でしょう。
ちなみに日本語吹き替え版なら「ゴールデン洋画劇場」での池田勝や小川真司が出ていたヤツが一番いいと思います。
あの衝撃的なラストがちょっと。。。でも、途中の過程はとてもいいカンジなのだ。同じ衝撃でも、何か違った形にして欲しかった。決して全てがハッピーエンドにして欲しい訳では無いけど・・。
この映画に関しては、あんまり感想はない。
ただ、最後まで、光がないのが、ちょっと辛かったかな。
その分、ブラピの家にモーガンが招待されたときの、
夕食のシーンが印象に残ってる。
内容としては充分おもしろいものだったと思う。
この映画好きです。M・フリーマンとブラッド・ピットが実に対照的に描かれいて、この両者、どちらとも譲らず、魅力いっぱいでした。
そして、この映画にもう一つ魅力を付け加えたのはケビン・スペイシー、この人ではないでしょうか?彼の演技も見逃せません。満足のいく映画でした。
どきどきするね。何度か観て3回目ぐらいが、一番面白いね。
面白かった!あまり期待しないで見たのでなおさらだったんですが。
なんだか踊る大捜査線の「青島」と「和久さん」みたいですよね。
途中でストーリーが読めたって書いてある方もいたけど、すごいですね。私は全然わからなくてハラハラでしたよ。オープニングから「うわぁ・・・」と思ってしまいます。私はこういうの好きですけどねー、犯人の思惑通りっていうの。 ブラピもいいけど私はケビンスペイシーのほうがお気に入りです。なんだかあの人理由なく好きなんですよねぇ・・・。
この映画みて面白くなかった人いるの?っていうくらいインパクトがある映画だった。
エンディングまで続く張り詰めた雰囲気も最高だった。
「羊達の沈黙」が良かったという人はオススメ。
ラストは、賛否両論だけど、好きです。
この監督は、人間の清濁合わせ持つ部分を愛しているのだと思う。
さすがケビン やっぱりどんな役をやってもハマッテル!!
カッコイイ!渋い!役者になる為に生まれてきてると思う 言い過ぎかなぁ?!
死体がキモくて良かった。暗くて面白い!
でも7つの大罪って私にはあんまぴんとこなくて
怖さが半減だったかなってかんじ。勉強しよっと。
展開が途中で読めた。何ともやりきれないラストシーンが良かったとも言えなく無い。
まあ、それなりに仕上がっているので良しとしよう。
うーん…あまり評判宜しく無いようッスけど
俺ッチとしてはカイル・クーパーのオープニングのカット割があまりに斬新でそれだけでも良かったッス♪
内容的にも、あの最後まで続く暗い雰囲気とM・フリーマンの重厚感で締まった映画だったと思います。先に本で読んでおいたから余計に楽しめたのかも知れないッスけど…
そりゃぁないよ~、理不尽だよ~。それで犯人の思惑が完結するなんてどこにも救いがないじゃな~い!!最後までぐいぐい観ちゃったけどさぁ・・・。
後半から読めてしまいました。
"首"だと。
この手の映画で、あたしがベストだと思っているのは、「羊たちの沈黙」。見てる間に走る緊張感が良かったです。セブンも多少はあったんですけど。
グウィネスの影薄いし・・・(泣)