最高の感動をありがとう。
デンゼルワシントンの演技はすばらしかった。
文句なく★★★★★
えん罪によって奪われた年月は何をもってしても補償できるものではないが、こうして犠牲を払いながらも自由や正義は勝ち取られていったのでしょうね。
しかし今の世の中は、ありがたみとか感謝の気持ち、継続していく努力を慣れによって忘れてしまっているような気がします。
ブレイブハートや、パトリオットなどの自由を得るための戦いを題材にしたものや、ハリケーンのような差別を題材にした映画を見るたびにそう思います。
内容的には2時間半ではまとめきれなかった感がありますね。
少しあっさり事が進みすぎてたような・・・。
でもしっかり泣かされました。
俺もこの映画が、一番良かった映画。
なんていうんだろう、言葉で表現するには
表現しきれない感覚で、映画を見終わった後、
余韻が残った作品だった。
これは現実に起こった話であり、この映画は、
黒人差別という現代の問題を考えさせる。
とにかく感動したいい映画だったことには、
間違いない。
これは、現実の冤罪をベースにした話だけれど、場面を変えてみれば、心の監獄みたいなものはあって、その苦痛から「今を変えたくない」と「闘いたい」という気持ちの揺れってあると思うのね。そのときに支えてくれる他者がどれだけ大切かっていうことが、この映画を観るとよくわかります。
とても考えさせられる映画。
やはりアメリカには人種問題は根強く残っていて、
黒人に対する偏見などがあったりするのかなと思う。
反面、才能があり、そして、勉強したいという若き
黒人男性にもチャンスを与える。
そして、その彼が勉強した成果が、社会の深い溝
にはまり、抜け出ようとする一人の孤独な人物に
戦う勇気と愛を与える。
この映画を多くの人に見てもらって、人が人である
ために大切にしなければならないことがあることを
感じ取って欲しいなと感じる。
「私は憎しみによって刑務所にいれられたが、愛に
よって救われようとしている。」
このシーンで、心で泣きに泣いた人は私だけではない
はずだと思います。
最高の映画の一つであると思う。
デンゼル・ワシントン最高! 刑務所の中と外とに生まれた友情と信頼に涙。僕は、1000本以上の映画を見た中でこの映画が一番感動した。ショーシャンクの空によりいい話だった。 真実は負けるはずがない