矛盾点というか明らかなミスシーン
敵の艦に主役が映った記念写真が無数に飾られている・・・。
それ以外は素人目にはとても面白かった。
追記;逆を言えば(あの!)Uボート内部の再現、爆破シーン、映像の美しさが際立ったかなという感があります。
一体これは何ですか?と思ってしまいました。Uボート内は素晴らしい再現で期待通り。爆破シーンも凄かったが…話が筋書きが粗過ぎる。俳優もはっきり言うと演技しているとは言い難い。ドイツ人もらしさが無い。俳優の個性、人間性、感情、関係性が描き切れていない…何をどう感じどんな意志を持っているのかがしっかり伝わって来ない。お互いの意思疎通も殆ど描かれず戦勝国の余裕からか大戦時の緊迫感がまるで伝わって来ない。ラストで爆破される敵鑑もどうにも大戦時の物に見え辛くて…現代の海軍の演習に見えてしまったのは映像が綺麗過ぎたせいでしょうか?決死の覚悟も悲壮感も何も無い作り手が何を意図し伝えたかったのか解り辛い映画…期待していたが酷すぎました。
潜水艦ものはおもしろいはずれなんだがなー‥‥マコナヘーはじめ俳優陣の実力不足。潜水艦ものは役者のリアリティで決まる
なにより監督が悪い。潜水艦映画がなんたるかをちやだ
あ~、たーミネーター3が不安になってきた
潜水艦映画の代名詞『U・ボート』と比べるべくもない凡作。ま、でも所詮金儲け至上主義のハリウッド映画なんだから、この程度の出来で良しとしないと。そこそこ面白かったです。
限られた空間の中での極限状態という緊張感は、それなりに伝わってきました。でも、硬派な戦争映画の割には登場人物に魅力がない。唯一マシュー・マコノヒー演ずるタイラー大尉の成長ぶりがこの映画の救いでしょうか・・・が、たった一つのミッションでここまで成長するか???
ジョン・ボン・ジョヴィが出演しているのも一つの見所かも知れませんが、ファン以外にはどーでもいいこと。ただし、只のロックバカのわりにはちゃんと演技していたので、客寄せパンダとしては一応の成功じゃないでしょうか。
とにかく、サスペンス性も中途半端、人物描写も中途半端、ドラマ性も中途半端の、なにからなにまで中途半端な、面白いのかつまんないのかわからん映画でした。
Uボートに、ドイツ人に見えない人間が乗り組んでいるのはいかがなものか・・・
映画の善し悪しは、ラストシーンで決まる。なんとまあ中途半端でご都合主義の作品だこと!バクストンの艦長役はミスマッチ。Uボートほどは(映像が)暗くなかったけど、それだけに現実味に欠けますわ。でもUボートの水上走行シーンは必見!
細かいところを気にしなければ、潜水艦のエンターテイメントムービーとして面白かった。自分的には好き。
途中まで誰が誰だか見分けがつかなかったけど。
しようとすればアラ探しができそうなくらい矛盾点が多すぎる!!とは潜水艦マニアの友達のお言葉。たしかに見ててどうも都合がイィ!!ラストも中途半端!!ボン・ジョビの死に方も笑える!!!ダメだ、こりゃ!!
でもあまりはらはらしなかったのは潜水艦の構造を知らなかったからやね、しーーーんとして耳をすましてるんやね。おもしろくない。
結局、暗号解読奪取の秘密は守られたのかな?
途中から生き残ることがテーマにすりかわって
根本のところが解らなくなりまた。
でも、まあアクション映画とわりきれば、そつない作品でしたね。
↑間違えた。★★★☆でした。
ここで★★★を入れても厳密には修正されませんね(笑)
> 儀装したアメリカ潜水艦を攻撃してきたのをなぜ友軍(アメリカ)の誤射と疑いもしないのか?
友軍が近くにいないから彼らが選ばれたわけだし、断定して良いケースじゃないですか?
いずれにしろ当時であのケースでは反撃するしかないでしょう。
> 攻撃してきたのがドイツの救援潜水艦ならなぜ味方を攻撃したのか?
いるわけのない別の救援艦がいたからじゃないですか?
不意をつかれたわけですし、見分けがつくほどの確認する時間を与えてしまったわけですよね。
> 弾も込めずに発砲!
装填したけど圧が足りずにそのままだったとか。
でも発射管はいつ開けたんでしょうかね。
そんな細かいトコより、もっとおかしいのはなんといっても駆逐艦の主砲の精度の悪さでしょう。
あの距離からいくらなんでも外しすぎだし、艦尾にぴったりつきすぎ。普通、有効射角外からの砲撃でしょう。
表面上の改造だけなのに偽装艦って気がつく人がいないのもおかしいですよね。
まぁ、細かいトコ見たらおかしなとこはほとんどの映画に見られますよ。
特に第二次大戦映画では、戦術的にドイツ側に落ち度があるのはいつものことって気がしますし(笑)
出来としてはそんなに悪くなかったと思います。
アクション映画としてなら割と良い類に入るんじゃないですか。
かなり迫力がありました!メッチャおもしろかったです。出演者達がドキ×2してる時は私も震えました。これは絶対見るべき映画です!!!それとマシュー・マコノヒーは坊主がとても似合ってると思いました。
あちこち言い出すと矛盾点のある映画です。
ドイツ駆逐艦にU571で攻撃するシーンで弾も込めずに発砲!
どうも釈然としない映画でした。
もう少しプライベートライアンを見習って欲しかった
潜水艦を使用したアメリカらしいアクション映画。
Uボートとどうも比べる土俵が違うようだ。
しかし、あちこちにおかしなところがたくさんある。
たとえば、儀装したアメリカ潜水艦を攻撃してきたのを
なぜ友軍(アメリカ)の誤射と疑いもしないのか?
攻撃してきたのがドイツの救援潜水艦ならなぜ味方を
攻撃したのか?
こじつけでもいいからセリフ等で説明がないと疑問を
持ったまま先に進むことになる。いくら映画だと言っても
おかしい。他矛盾点があり、雑な脚本だと思った。