普通に見れば楽しめる映画です。
只、監督自信が話しているように、昔のハリウッド映画的な要素が強く、勧善懲悪的なストーリー展開というのはどうなんでしょうか?
ドイツ側の兵士の心情などは描かれておらず、其のあたりアメリカらしい映画だなぁと思いました。
私は「Uボート(DasBoot)」や「プライベート・ライアン」と比較して、余り楽しめませんでした。
映像は迫力もあり役者の演技も悪くは無かったとは思いますけど・・・
映像の迫力がもの凄い! 緊迫感とかもいい。ウォー! ドキドキって感じ。だけど、他が省略されちゃってるみたいで訴えるものがないです。
前評判も良かったし、潜水艦モノにははずれがない!という神話(?)もあるので期待しまくって観たんですが、正直なところがっかり。決して面白くないわけじゃないんですけどね。
私的にはレッドオクトーバー、Uボート以下、クリムゾンタイド並という感じでした・・。
あの潜水艦や巡洋艦の爆破シーンはサイコー!!?スリル満点!!
めちゃくちゃ良かった。
恋愛ものがないところがまた男の生き様というかそういうのが強調されてて良かった。
終わった後もも気持ちいい映画だった。
最初から最後まで息つく暇もなく、自分もその場にいるかのような錯覚を覚えました。ものすごい臨場感!個人的に、潜水艦の艦長は「レッド・オクトーバーを追え!」のショーン・コネリーというイメージだったんですが、若き艦長アンディ・タイラー(マシュー・マコノヒー )の成長ぶりにも感動しました。でも、お気に入りはハーシュ大尉ことジェイク・ウェーバー(笑)。
とにかく音響がすごい!!耳が痛かった。もう1回観たいよ~
マシューマコノヒーがなかなか良かった。髪短いほうがいいんじゃない?
さっき見たばかりなのですが・・良かったです
女の人は全く出ない 拳銃の打ちあいもそんなに無い
でも面白かった 魚雷が当たる度になんか私も体が動いていような気がする 潜水艦の緊迫した状態を表す為か俳優さんの顔のアップが結構多かったです
激しい潜水艦アクションがとても素晴らしい。
U-571に乗り込んだ男達とともに闘っているかのような
臨場感溢れる演出は凄いの一言。
この映画を見終わった後に「Uボート」を見ました。
冒頭の潜水艦が出るまでの展開はすごく似ていたけれど、
「Uボート」は、潜水艦の生活をリアルに描写していて、
ドラマ的要素が高かったように思う。
対して、「U-571」は、潜水艦でのアクションを
メインに、男達の熱き友情も見せるといった、エンター
ティメント性の高い作品だったと思う。
どちらが好きというと、どちらも好き。
ただ、ちょっと考えさせられたいという人には
「Uボート」を、息をもつかせぬアクションを見たい
人には「U-571」をお勧めします。
カッコイイお兄さんだらけだったなあー!女優が出演しない映画もいいねえー!!単に潜水艦パニック映画かと思って見たけど、話も内容もなかなかだった!!ロシアの潜水艦も数年後に映画化されそう?!
狭い所は息が苦しくなるー。なかなかドキドキもので人間的ストーリーで良いよ!!