オマハビーチのシーン息が止まりました。これが戦争なのだと思い知らされました。人はこんなにも簡単に死んでしまうのかとおもいました。
普通は主役が死ぬときはカメラがよってスローモーションになってゆっくりと崩れ落ちるのにミラー大尉の死ぬシーンはドイツ軍側からのアングルで一瞬の内に崩れ落ちてしまう。きっと戦争にはヒーローなど居ないのだというスピルバーグ監督の演出だと思いました。
本当に戦争について考えされました。「プライベート・ライアン」をもっとよく知りたいと思う人は原作の本を買うといいでしょう。未公開シーンやミラー大尉の気持ちなどが100パーセント分かります。
1度目に観た時は冒頭の20分で疲れ果てて観るのをやめてしまった・・・。その後、もう1度見直すととりあえず、途中はどうでもいいけれど、最後にトムがマットに話しかけて、マットがおじいさんになって映画が終わるとこまでのシーンは良かったです。
ここまでの戦争映画が今まであっただろうか、、。
もげた自分の腕を拾ってさまよう兵士、
「ママー、ママー」と泣き叫ぶ声、、、。
この映画と「シンドラーのリスト」を見れば、誰でも
戦争の悲惨さ、残虐さを思い知らされるのではないでしょうか。
冒頭30分のノルマンディー上陸シーンが一番心に残る。
助けに行った兵士がマット・デイモンで良かったのー
それにしても、スピルバーグは感情表現、心理描写はぬるいのー
映像表現に力を入れてほしいのー
すごかったねコレ。
見た人みんなそう思うよね。
僕が一番気に入っているところは
スナイパーであるジャクソンさんが
あの摩天楼の上から撃つシーンです!
なにかつぶやいていましたよね。かっこいいですねー。
上記のコアラさんも言っていましたがあの人
「グリーンマイル」でもハンクスと共演して最高の
演技をしてくれていました。
感動をありがとう・・・・・・。
これはDVDで、しかも5,1chホームシアターを通して見ないと本当の良さがわからないはず。将来に渡っても音響に関してこの作品を超えるものは現れないであろう。
本当に戦争について考えさせられた映画だった。今まで私が見た戦争映画は中途半端で戦争について軽く見て間違った考えを持ちかねないものだったと思う。むごい映画という人が多いがこれは現実にあったことなんだから目を逸らさずに見てほしい映画です。
ジャクソン役の人の名は、バリー・ペッパーっていいます。
狙撃手ジャクソンかっこいいですね!
すごい・・・・・・。この一言に尽きます。
今では考えられない戦争。それが本当に、本当に起こっていたんだ
っていうことを教えられたと思います。
なんて人間ってバカなんだろう。なんでこんなことをしなければ
ならたかったのだろう。
何回も見ていくと、だんだん心が痛くなってきました。
でも何度でも見なくてはいけないと思いました。
こんなこと繰り返さないためにも。
トムハンクスはかっこよかったですねー!
いやいや、ホレボレ。
あとジャクソン役の人!あの狙撃がうまい役の人!
グリーンマイルにも出てましたね。
今私の注目の人です。でも名前がわからない・・。
わかる方いらしたら是非教えてください。
最初の上陸シーンは何度見てもびびる
弾の横切る音がとっても怖い。
素晴らしい!こんな作品観たことが無かった。
兵士達一人一人の心境や、特殊効果が上手く、なにもかもがよかった
作品だった。
ただの反戦映画ではなく、他にも、我々に問い掛ける「何か」があった。本当に良い作品である。
前回見たのは映画館でした。
2度目は今日、ビデオで。
んで気づいたことですが、前回あまりに低い評価をつけちゃってますね。
訂正させてください~。
内容も充分でした。
描写に圧倒されました。
戦争映画はよく見ますが、かなり圧倒されましたね。
ムスタングの登場のタイミングがえがった。
しかし内容は少し希薄でしたね。
戦争とは?そういう訴えかけまではできてないと思います。
今までの戦争映画ではドイツ軍兵士と武器が偽物ばっかりだったのに
この映画ではハノマーク等より本物志向に仕上がっていたので感心した。武装親衛隊の装備も感激だった。唯一はタイガー戦車が少し小さいのが残念、改造したのだろうが…
いい映画でした。
DVDのおまけの中でスピルバーグが、「この映画は、
あの戦争で戦った兵士のために作った」と言ってましたが、
つまりは、戦争を知らない世代に戦争の真実を伝えたい
ということなのでしょう。戦争の惨さや、人間が他の人間の
命を量りにかけなければならない残酷さが十分伝わってきました。
映画館で見たときは、最初の上陸シーンで戦慄してしまいました。
戦争の残酷さ、凄惨さを正確に表した映画ではないかと思います。
こういった映画は、戦争を知らない世代が見て(私もそうですが)、戦争という行為を直視し、考るには一番良いのではないかと思います。
映像として残酷すぎる部分もありますが、主題のしっかりした良い映画です。
やけに生々しい映画ですね
ステージごとにドラマがあって面白かったです。
戦争映画としてはこれで良しでしょうが…
内容が少し薄い気がするのは、私だけでしょうか