ちゃんと、実物見てきました。
これは、米国では、R指定になっとりますが、
美しいまでにグロテスクでした・・・・・・・・・・・。
感動ですよね。何でトム・ハンクスって、こんなに見せるのウマいんでしょう…バリー・ペッパーも良かった
かなしいわ~。
何故、人は民族や宗教の違いで
戦うのかしら?
これは最期まで諦めず戦いぬいた(トム・ハンクス)に感動した?
戦争の怖さを。そして戦争をやめさせたいがためにこんなに残酷になったのだと思う。当時のドイツ軍との戦いを忠実に再現した作品です。日本語吹き替え版では「アパム」と言ってますが、本当は「アプハム」です
奥が深い映画。ラストシーンが印象深い。
バリー・ペッパー(狙撃兵)がかっこいい!
冒頭の戦闘シーンのリアルさに驚いた。その中でも、戦闘後の海岸に真っ赤な血の波が打ち寄せていたのが特に印象に残った。
アパムの臆病さもまた戦争のリアルな現実なのかもしれない。
とにかく、素晴らしい作品だった。
実際に戦争になったらもっと酷いことになることは分かる。
ミラー大尉の人間性に感動するのもわかる。
でも映画を見た後気分が悪いのは何故かしら。
最後のお墓のシーンは何回見ても泣きます。初めてこんなにはまりました。
ノルマンディ上陸作戦のシーンはすごくリアルだなぁ~と思った。きっと実際もこんな感じなのかな。ストーリーもちゃんとあって最後まで飽きさせない。トム・サイズモアは相変わらずすごいな。
自分にとって、生涯のベスト1です。
きっとこれ以上の衝撃を与えてくれる映画とは、もうめぐり逢えないでしょう。
これを見て、自分が平然と、のうのうと生きている事が腹立たしくなりました。
彼らのような人達がいたからこそ、どんな命でも軽んじられる戦争とは縁遠い現代に生きているのに、今は当たり前のように命の重さが忘れられています。
これを見て、戦争が語るのが何なのかを改めて知らされました。
「私は、あなたの言葉に少しでも報いることが出来たでしょうか…?」
現代の人々は、ジェームズ・フランシス・ライアンになって、彼のその言葉の意味を自分のものにしてもらいたいです。
すごくリアルで怖かった。昔本当にこういう事があったんだとと思うと背筋が凍った。考えさせられる映画だった。
冒頭の凄まじいシーンは一気に興奮へと突入?人の命と命を秤にかける 一人のために八人が命を危険にさらす 戦争の本当の姿をおそわった
最初の30分、あの上陸作戦のところはめげそうになりましたが、戦争の無意味さ、残酷さがひしひしと伝わってきます。戦場知らないけど、リアルだなぁと思ってしまう。
ただ、お前がイジイジしてる間にどんどん仲間が死んでんだよぉ!!(怒)
・・・とは思いました。その他のキャストは正真正銘「漢」だ。やっぱトム・ハンクスの演技力は本物です。
映像もジョン・ウィリアムズの音楽もいい!個人的にスピルバーグの最高傑作です。トム・ハンクスの演技もすばらしい。この作品のミラー大尉と「フォレストガンプ 一期一会」のフォレストとはまるで別人です。
ナレーション等に頼ることなく、直接映像と音響で見るものに体感させるという映画の本来の利点を最大限に生かした作品のひとつだと思います。たとえばオマハビーチの、銃弾の飛びかう音のバリエーションの多さだけでも、異常なほどのこだわりが感じられます。
人の命を助けるために、自分の命を犠牲にする。いったい誰のために戦っているのか?どうして死ななきゃならないの?上官の命令は社会道徳にも勝るもの?でもその救った命がまた新たな命を生み出していくのですね。が、しかし、もっと何か新しい生命を生み出し、楽しい人生を送ったかもしれない犠牲者の人生は、いったいどうなるの?