いいじゃん!
おもしれーよ!!
男の根性丸出しじゃん!!!
何よりも、ウィリアム・フィシュナーの漁師がいい!
あんなにはかなげな天文学者も演じるのに、今度は荒っぽい海の男か
芸の幅の広さをまた、この作品で証明しましたね。
特に、マーフを助けた後の、照れるでもない、恩を着せるでもない、
あのちょっと遠い目をして笑った顔で1800円の価値があります。
とても期待していたがカナリ予想外の映画でした。この映画に関して言える事はつまらないの一言です。辛口コメンテェーターたけしでした
映像の迫力がすごそうなので映画館に足を運びましたが・・・。
確かにすごかったんですが、ちょっと飽きるような気も・・・。
でも、ほのかな感動は残りました。
良かったです^^表現の仕方も、スクリーンのスケールのでかさも・・・!!ドラマ的にはちょっとあれだけど、じつわということで・・・。
ストーリーもいまいちだったと思うし
作品自体も冴えない感じになっていたと思う。
もうちょっと、嵐の場面を詳細に作ればもう少し良かったかな?
うーん…可も無く不可も無くといった感じッスかねぇ。
もう少し感情移入をさせてくれればいい作品になったと思うんですけど、人物の描写が物足りなかった。
前半のグロースターと漁の場面はそこそこよかったのに、題材の嵐の場面はあっけなかった気がします。クルー達の「生」に対する執着がもっとあればねぇ…。
今見終えた感想を率直に書きます。批判の声が多いようですが、私はとっても興奮しましたし、涙もしました。ジョージ・クルーニーは私的にはあまり好きではなかったのですが、この映画で彼に興味を抱きました。
見せ場であるパフェ—クトストームに突っ込むシーンは臨場感溢れ、あの緊張感がヒシヒシと伝わってきて大興奮!!終わった時には汗びっしょりでした。最後はみんな生きて帰れるよな・・・という期待があったのですが、彼らは深い闇の中へと消えていきました。他の映画ならヒーローはどんな状況にあっても生きて帰るというのがあたりまえみたいになっていたので、一味違う終わり方に新鮮さすら感じました。あの波をもし越えて帰ってきたら、ちょっとできすぎてるよなって思います。最後の女の人のスピーチには涙が止まりませんでした。もうサイッコウ♪の映画!!!私の心のベスト10に入りました。
うーん。いろんな人の評価を読むに、ほんと観る人を選ぶ映画って感じですねぇ。
興行的にも成功とも失敗とも言えない感じだし、なんとも評価しづらい映画っすね。
私的には久々に駄大作を観たって感じだったんですけどね(^-^;
映像は凄くきれいだったけど
ストーリーが面白くない。
フィクションとして作ったら
面白くなったかもしれないのに。
やはり海の嵐のシーンの迫力はすごかったです。
もしかして助かるのかな?(奇跡がおこるのか!)と
観てたのですがダメだったので、観終ったあとは
ボッーとしてしまい、気持が滅入ってしまった。
うー、泣けた!酔った!息苦しかったー!!
おっさんとケンカしていたけど助けに行ったマッチョの兄さんのファンになった!!(俳優名知らない?)かなりきた!!
凄い映像の連続だった。そしてあの荒れ狂う海に飛び込む救助隊たちには脱帽した。最後にみんな死んでしまって最後は泣けた。(あの教会で全員の位牌を前にする家族や恋人)
投稿を見ると結構批判的な意見が多いのにちょっとびっくり。
あんまり模型を使っていないと聞いていたのでどーやって撮影したんだろーとか思いながら見たので、ストーリーとかはあとからついてきたって感じだけど、やっぱり泣けた。感動物だっと思います。
前半は単調で眠くなりそうだったけど嵐のシーンから目がくぎずけになった。CGのすごさと実話が売りの作品。
見方によってかなり批評は変ると思う。『良い映画』といえばそうなのかも知れないが、やはり『面白みに欠けた』というのが本音。
映画を見終わった後、ドンヨリトシテ帰ったと言う事は言うまでも無い・・
この映画に批判的な意見が多いのに、非常にびっくりしました。
「馬鹿な船長についていって」とありますが、彼が馬鹿だったのでしょうか? もし製氷機がしっかりと直してあったら、あの嵐に飛び込んだでしょうか?
そして、あの「パーフェクト・ストーム」に飛び込む前に、彼は乗組員全員に、「この嵐はヤバイ」と告げ、「ここからは俺独りでは決められない」ということを言っている。
数万、数十万というお金を無駄にし、命を投げ出さずにいるべきか、
それとも、命を顧みずに、お金を得るため、それぞれの夢を得るために危険へと身を投げるべきか・・・。
2つに1つだったわけだが、そこに彼らの経済的・社会的状況、そして、彼らの海へと立ち向かう勇気が加わって、2つのうち1つが見えなくなったのだと思う。
つまり、彼ら全員の思いであって、船長の一存ではない。そして、彼らの全員の自然への配慮の無さが、勇気と摩り替わり、悲劇的な結果を生んでしまった。更に、命というかけがえの無いものとお金といういつかは取り返せるものとを天秤にかけてしまい、そして、街で待つ家族達の「生きて帰ってきて欲しい」という想いにも反した行動をとってしまった。そういう点では、確かに馬鹿な一面もある。
しかし、彼らの置かれた状況・気持ちを察しなければ、この映画の見所であるドラマという一側面を見ることはできないのではないでしょうか?とまぁ、かなり長々と書きましたが、結論としては、前編アクション並みのパニック映画を観たい人は見ない方がいいということかな。僕はとても見ていて感動したし、30メートルの大波の前の荒れ狂う連続した波の方が緊張感があってとても良かったように思います。