さっき、テレビで見ました。
この船長を「バカ船長」と言うのは気の毒だ。
ていうか、おバカなのは脚本。実際にあった事件を描く映画なんだから、もっと取材をして、もっとデータを集めて、もっと掘り下げないとね。あと、小さな嵐で良いから、実体験も重ねないとね。
データが多ければ、もっと凝縮されたものになるし、描くべきモチーフもはっきりさせることが出来たと思う。それがないから、薄っぺらい、あくびの出るような人間関係描写で水増しされた、ぬるいストーリーになってしまったんだと思う。
バカというより、サボりだな。多分、締め切り間際の2日間くらいで書いたか、学生バイトを雇って書かせたような感じだな。
映像も、演技も、素性は良い。この脚本の中で150%がんばってると思う。
しかしまあ、実在した故人が、弱い脚本のせいで世界レベルで「バカ船長」呼ばわりされてしまうのは、ほんとに気の毒で、このことに泣けてきますよ・・・。
ジョージの渋い演技と迫力に乾杯!!結局みんな死んじゃったのね・・・。
これが実話って!?死んだ人たちにどうやって話聞くん?しかも内容もサイテーや
置かれた状況や心理状態を考慮してバカと言ってるのではなく単に結果を見て言ってるだけ?
そもそもバカ船長=悪い映画としてる人いますね。不思議。
個人的にはカゴが絡まったとことかおもしろかったけど、最後乗り切ってハイタッチとかして欲しかった。
見せ方とか出来の良い映画だと思いました。
ちょっと・・・CGが先行しすぎて、人物に魅力がイマイチないような。
そうそう、おもしろいよって聞いてたのになぁ。
パニック映画では致命的に怖くない(^^;
魚腐らす前にとっとと引き上げよぅと台風に突っ込んでくバカ船長、ジョージクルーニー!!! 実話なだけに何の救いもなく全員死亡の悲惨なラストを迎えるトコは現実に引き戻される。 男くささ全開の映画デシタ。
賛否両論いろいろありますねー。でも皆さん考えて欲しい。映画は作り手がいて、鑑賞者がいる。作り手の意図というか、鑑賞者に何を感じ取って欲しいのかがはっきりしているけど、観る側はそこんとこをどれほど意識して観ているか・・・、意識せずとも観終わったときに伝わるかどうかですよ。プロデューサや監督のおもいを引き出すのが演出の妙と俳優の演技力。私は上映前にTVなどでこれでもかと予告連発で前評判の高い作品はできるだけ劇場へは観に行かないようにしています。国内上映作品については批評家や鑑賞者の評を確認して、自分なりの映画評をするわけです。本作はDVDで数回観ました。
この作品は、視点をどこに置くかで、上記ステハン・ヨハンソンさんのおっしゃるとおりです。T−101さんのように視点を変えて観るのもよろしいかと・・・。作品冒頭に出てくる墓標に刻まれたおびただしい数の名前、これが作品の最後で、海に生きた人たちの人生、生き様のすべてを物語っています。
多くの批評のように、ILM特撮の効果は大きいとは思いますが、そこを期待して観た人ほどがっかり組が多いのでは?
自然と人、家族の愛、男のプライド、友情、・・・いろいろあるけど、ハッピーエンドやアクションでスカッとするだけでなく、こういう映画もたまには観て、人生について考えみるのも現代人には必要かも。
最後に嘩那さん、あなたはとってもいい人ですね。
これでは、デジタルワーカーの雇用対策にしか見えない。
何か企画段階で大きく変わった要素があるのではないか?
存在意義があるとしたら、子供に見せて「海は怖いから、気をつけましょうね」とかいう教育映画としてくらいか。あ、てことは竜巻映画と同じか…
CG勝ちだなこれはと思いました。
それぞれだけどビックリするぐらいうけつけない作品でした。
どこにもひきつけられなくて感動もなしで・・・
実話かぁ~
ジョージ.クルーニー&マーク.ウォルバーグ主演の衝撃のパニックアクション!『パーフェクト.ストーム』を見てみました!。まさしく波があそこまで襲い掛かるとは思いませんでした!。キャッチフレーズにも使われた『自然は人間など愛していない』同様 自然現象って本当に恐ろしいものですね!。実話に描かれた作品であって本当に面白い作品でした。しかも製作総指揮が バリー.レビンソン 監督がエア.フォースワンの ウォルフガング.ぺータゼン だったので本当に面白かったです!
CMであの波のシーンを見すぎたせいか、映画館でみたときにすごいとおもえなかった。すごいCGなんですけどね
この映画…実話を作品にしたと聞いたのですが…ひとつ疑問が。
結局全員死んでるけど、一体誰がそれを人に伝えたのだろうか?
それと、この映画の感想は
——馬鹿の集まりか?この船の船員は?
というものでして、面白かったという人には申し訳ないのですが、駄作の境界線を微妙に踏んでいたと思います。
お前らそこまでやって結局死ぬのかよって感じ
期待させやがって、許さん!!
DVDで見ました。「悲劇のトラック野郎」というかんじですね。
後半部はかなり力が入りますね、見ていて。どうせなら実話を元にしたフィクションにしてストーリー的に完結させたほうが興行的には成功したんじゃないでしょうか?
メイキング見ると撮影も命がけでやってたようで、そんなスタッフの苦労が成績に残らないのは残念でした。
「えっ…。」って感じです。友達が面白いって言っていたし、
なんか作品の内容も面白そうだなーと思っていたのです…が。
なんじゃこりゃ。ワァー、バシャーンッ!ウォー、バッシャーン!!
ゴォォォ~ってのがひたすら続いているだけで飽きた。
でもそこから面白くなっていくんだ…と思っているうちに、
本当にそのままで終わった(笑)最後も、アラ死んだのかいみたいな。
なんかもうちょっと書き方があるだろうに。
つまんない(-_-)。今まで見た映画の中で1番つまんなかった。予告編見てなんか面白そうだから映画行こうとしたけれど止めてよかった。