30mの大波が、この映画の見せ場だということを知っていたので”さぁジェットコースターに乗りに行こう!”という気持ちで観に行きました。その期待には十分すぎるほど応えてくれていたと思います。最後も、誰かが助かる訳でもなく、ストーリーとしてはやや淋しいかなと思いがちですが、それでこそ表された自然の脅威でしょう。海の男の生き様、また残された女達の想いに関して言えば、アクションの邪魔にならない程度に表現できていたと思います。これもあれも伝えようとしてしまうとどれもいい加減になるからです。”アルマゲドン”がいい例です。
ハッキリ言ってあまり....期待せずに行ったので...ジョージクルーニーもダイアンレインも頑張ってたみたいですが、葬式の時にコメントしていた女の人
タイタニックの時も船長は船と一緒に沈むことを選んだけど、今回も船長は脱出せずに沈んだ。これも船長の気持ちなのかなあと思いました。あの船で生還した人はいないけど、ヨットに乗っていた人や、ヘリコプターの乗員など、その場を経験した人はいるから、有る程度のリアリティーはあるのではないでしょうか。
かなり期待して見に行つた。でも、つまんなかった。嵐のシーンはドキドキしたけど船が沈んで、ああみんな死んじゃうんだ・・・っておしまい。なんか寂しかった。そもそも、CMでいいシーンみせすぎ。CMのせいで船が落ちるとこ知ってたから、なんかしらけた。 ハッピーエンドだったらよかったのにー。<せっかくみんながんばったのにー>
馬鹿な船長について行ってしまった可哀相な漁師達の話に共感を覚えました。馬鹿かだったどうだったかは、結果が物語るもので、人生とはそんなものだと思います。自分は馬鹿では無いとは思っていても、状況に翻弄されて、やむおえず、わかっていながら馬鹿な道を選択させられることがあると云うことは人生には度々あります。自分は馬鹿な船長になっていないか、身につまされるだけでなく、それでも可哀相な漁師達の信頼を勝ち得ることができたか、自己を省みることのできる映画だと思いました。
やっぱりつまらなかった。
「これは実話です」といっているものの、誰も生還してないだけに、完全なフィクションです。
僕も「ひゅうま」さん同様、馬鹿なリーダーについていってしまった可哀想な漁師の映画としか見えませんでした。
嘘でも良いから、誰か生還してくれないとドラマティックじゃないよね。
でも、嵐の映像は良かったな。波に酔いそうだったしね。
上の三つのコメントははっきり言って嘘、だましに近いね!マジでつまらなかった!金返せって言いたいね!
ハリケーンに立ち向かい 何とか脱出しようと 命がけで戦う漁師たち 最後は船と運命を共にするが 自然の驚異 恐ろしさを まざまざ見せつけられた。 最近の作品では 傑作の一つ。
あまり話題になっていなかったので、どうかな?と思ったけど、かなりいい映画だった。
自然の脅威をバカにしてはいけないという教訓を、私たちに教えてくれた映画でした。
しかし、それより映画の内容としては海の男の友情と信頼感。
助けるもの・助けられるものを通して、これが最近私たちが忘れがちな本当の人間同士の絆というか、結びつきなんだなと感じました。
まだ、間に合うので見ていない方は、ぜひ一見の価値ありです。
前宣伝も見ていなかったのでぜんぜん期待してなかったけど、スゴーク感動的だった。あれで死なないわけないけど、あそこまで何かを愛せるっていううか、のめり込める同志たちは、なかなかいないよなァ。海の男を愛さないようにしようっと!
かなり期待していったけど、漁の失敗に焦った、バカな船長が皆を道連れに
ハリケーンの中へ飛び込んでいった。というはなしさね。
ま~~見せ場は10階建ての波だけだね。
たいしたことないよ。
ジョ-ジクル-ニ-がさえないおっさんになってた。
もうちょっと出演映画を選んだ方がいいよ。